2025-11

飲酒や喫煙に伴う健康被害

適切な飲酒量など存在しないそうです。

Play【驚愕】酒を飲み続けた人間の身体には何が起こるのか?「酒は百薬の長」は医学的には大間違いです。盤谷爺「酒は百薬の長」は酒飲みの大間違いの言い訳です。「酒は百薬の長」って、医学的に本当に間違ってるの?「酒は百薬の長」って、昔からお酒好...
タイの社会課題

災害時の拒絶と不信から見える、タイ社会と日本の“常識”の違い

🥃 災害と銃声 ― 日本社会の常識を問い直すためにタイの災害現場では、日本人の常識を軽く裏切る場面が繰り返される。救助隊が駆けつければ「来なくていい」と叫ぶ声が響き、時には銃声まで鳴り渡る。日本人からすれば「助けてもらえるのはありがたい」と...
様々な詐欺被害

タイ国民の6割が詐欺被害者――「日常リスク」と化す社会構造

ロマンス・投資・求人――詐欺が社会を侵食するタイの現実「詐欺」と聞けば、多くの日本人は特殊詐欺や振り込め詐欺を思い浮かべるだろう。だがタイでは、詐欺はもはや特別な犯罪ではない。国民の6割が何らかの被害経験を持ち、日常生活の一部として浸透して...
タイから見た日本の姿

タイの飲酒規制は厳しいという人がいますが、国際的に見ても日本が緩すぎるだけという意見は正しいのか?

まったくその通りです。実のところ「タイの飲酒規制が厳しい」というのは、日本の基準が異常にゆるいからそう見えるだけなんですよ。たとえばタイでは、・販売時間が11時〜14時と17時〜24時に限定(昼間の3時間は販売禁止)・宗教行事の日や選挙の前...
タイの社会構造

法治の仮面をかぶるタイの人治国家が続く理由

🎭 法治の仮面は舞台衣装にすぎない憲法も裁判所もある。だがそれは舞台のセットだ。 本当の脚本は軍と王室が書き、役者は国民に過ぎない。 「法治国家」という看板は、観光客と投資家を安心させるための演出だ。⚔️ クーデターは麻薬タイの政治はクーデ...
恒常的な都市問題

2011年の歴史的な大洪水の教訓が制度化されないタイの現実

2011年の歴史的な大洪水の教訓が十分活かされていないタイ社会洪水は「自然の宿命」か、それとも「制度の怠慢」かタイに暮らす人々にとって、洪水はもはや季節の風物詩に近い。雨季になると必ずどこかで冠水が起こり、ニュース映像には水に浸かった道路や...
タイの様々な犯罪

観光都市パタヤに潜む“影の医療”

~安さの裏に潜む危険──パタヤ無許可クリニック摘発~観光都市パタヤは、タイの中でも特に外国人観光客に人気の街である。ビーチリゾートとしての華やかさ、夜の歓楽街の賑わい、そして近年はショッピングモールや高級ホテルの整備によって「国際都市」とし...
タイ料理・食事関連

ジョーク(โจ๊ก)とカオトム(ข้าวต้ม)の違いを歴史的視点から見てみた

朝のバンコクを歩けば、屋台から漂ってくる湯気の向こうに、二つの「米を煮た料理」が並んでいるのに気づく。ひとつはとろりとした白い粥、豚団子や生姜がのったジョーク(โจ๊ก)。もうひとつは、さらりとしたスープに米粒が泳ぐカオトム(ข้าวต้ม...
タイの社会課題

質問:タイでは「貧困地域でも食料不足で餓死するケースはほとんどありません」というのは本当ですか?

ご質問ありがとうございます。その言説について、データを基に回答します。回答:結論から言うと、その言説は「統計上『餓死』という直接的な死因が多数報告されているわけではない」という意味では表面的な事実かもしれませんが、タイの深刻な「食料不安」と...
タイの違法就労の実態

「タイ在住者向け副業ガイド」の甘い罠:ローカル体験ガイド副業の闇

在タイ日本人副業のローカル体験ガイドの副業って何?タイ在住の皆さん、最近どこかでこんな囁きを聞いたことはありませんか。「副業で観光ガイドやろうぜ。ローカル体験を売れば1日で数万バーツ。ビザ? そんなの気にすんな、みんなやってる」――。まるで...
タイから見た日本の姿

「ディストピアっぽい日本」の未来について

『静かなる崩壊 ― 未来の日本は、ちゃんと滅びている』気づいたら、日本はちゃんと滅びていた。爆発も暴動もなく、ゆっくり、静かに、マナーよく。列を乱さずに滅びていく国なんて、世界広しといえど日本くらいだろう。今日も電車は定刻どおりに走り、老人...
日本の奇妙な制度

日本の外国人介護人材受け入れ制度は誰のため?

日本の外国人介護人材受け入れ制度は誰のため?1. 喫茶店での会話から「どうも、盤谷爺さん。日本の介護現場って、外国人がどんどん入ってきてるんでしょ?」バンコクのカフェで、タイ人の友人がストローをくわえながら聞いてきた。「そうだよ。EPAだの...